今回のレビューは、80’sゴスの代表各バンド“Bauhaus (バウハウス)”のギタリスト、Daniel Ash(ダニエル・アッシュ)のアルバム『Coming Down』です。
- ブルー・ムーン
- カミング・ダウン・ファスト
- ウォーク・ジス・ウェイ
- クローサー・トゥ・ユー
- デイ・トリッパー
- ジス・ラブ
- ブルー・エンジェル
- ミー・アンド・マイ・シャドウ
- キャンディ・ダーリン
- スイート・リトル・ライア
- ノット・ソー・ファスト
- カミング・ダウン
バウハウスを離れて自由に表現したかったのか、力の抜けた印象の曲が多いです。
チープな打ち込みのリズムや、妙に弱々しいヴォーカル等、コアなファン以外には楽しめるかどうか…といった印象を持ってしまった。
しかし、明るめの曲でも妙に陰鬱なイメージを纏う特徴的な雰囲気構築には、毎度の事ながら恐れ入ってしまいます。