今回紹介するのは、テイク・オン・ミーの世界的ヒットでお馴染み、ノルウェーの3人組“a-ha”の3rdアルバムです。
- Stay on These Roads
- Blood That Moves the Body
- Touchy!
- This Alone Is Love
- Hurry Home
- Living Daylights
- There’s Never a Forever Thing
- Out of Blue Comes Green
- You Are the One
- You’ll End Up Crying
“Take on me”があまりにも有名な為、a-haのイメージって、やっぱりアレ(Take on me)なんです。
アレから比べると、このアルバムは地味…とまではいかないけれど、結構渋いなと感じてしまうんですよ。ま、今作もちゃんと良い曲があるけど。
スケールの大きさを感じる#1やダンサブルな#3、そしてなんと云っても“007 リビング・デイライツ”の主題歌となっている#6.“Living Daylights”は良いですね。007の主題歌って、DURAN DURANの楽曲とかもそうですが、やたらと格好良いんですよ。
このアルバムももちろんそうですが、a-haはベース&ドラムのリズム・パターンとブラスのアレンジのセンスが凄く良いと思います。